「あの人と踊りたい」
ずっとずっと蓋をしてたのに、今回の、そのピンと張りつめた空気が、思い出させてしまったんだな。涙
私にサルサを教えてくれたのは、言わずもがな大師匠MITSUE先生ですが、感情移入を教えてくれたのは別の人なんですね。(この際、どっちが偉いとか、どっちがすごいとか、そういうチープな話は無しね。当たり前ですが二人とも同じ位大切な存在です。)
前にちらっと書いた事があるので、もしや覚えている人もいるかもしれませんが、私の踊り方は、その人(サルサダンサーではないよ。)の影響がかーーなり強いのです。
と言うのは、ビデオで見たものや、説明を受けた事を、比較的素早く自分の体の中に落とせるっていうラッキーな特技もありますが(ってこれは、ある程度踊り込んでる人なら当たり前にできると思われる。たぶん私のは「自惚れんなばーか」って程度のレベルですよ。)、「生」で「自分の目」で、「触れられるような空気感」で、「汗が飛んでくる距離」で、受けた衝撃には、、、
どうやら敵わないらしいのです。
そのダンサーさんを一目見て、胸をワシ掴みにされた時の苦しさは、、、、多分もう一生訪れないんだと思うんだな。。。
マジで死ぬほど好きでした。(大告白)
自分が踊ってて、とある瞬間、
「うぁぁあ!!」
と思う事がある。
ももいろPAPILLON のRIEちゃんと踊っている時なんかに、たまに叫ぶ。
KEIKO:うぉ〜〜〜!今の瞬間の感じ、超○○先生に似てない?つーかそのままじゃね??
RIEちゃん:だから私その人知らないってば。。。
なんてね。
私、誰になりたいんだろ?その人の事追いかけてるのかな?しかも何で、似てると思った瞬間超嬉しいんだろう。悔しいなぁ。
私は私になりたいって言ってるのに。
理想を探して、作って、そこへ追いかけてるのに、なんでここに戻って来ちゃうんだ?
実は・・・・
その人のレッスンをまた受けに行けるだけの時間的余裕を作る事に成功してしまった私。
行こうと思えば、またいけるのです。
というか、昔に比べて金銭的にだってちょこぉっと余裕ができた私(少なくともダンスのレッスンを受ける為に親に借金したりはしてない。笑)
1曲ナンバー作ってください!ってお願いできない訳でもない。
その人が今何処にいるかも微妙に知っていて(ストーカーではない)、コンタクトとろうとすれば出来て、もしかしたら(お仕事として)ナンバー作ってもらえるかもしれない状況で、更に更に使いたい曲だって決まってて、
「超踊りたい、まじ踊りたい、ほんの少しでいいから一緒に踊ってほしい!絶対ものすごいシンクロさせてみせるのに。他の人には出来ないくらい心の奥の方エグってみせる。熱を空気感染させてみせるのに。」
昨日の張りつめた舞台を見てから、この激情がおさまんないのです。
でもね。。絶対戻らないんだな。私。
戻っちゃいけないんだと思うの。そこはストップしとかないと!って。
ここで我慢をしなかったら、きっと、もっともっと!って癖になる。そもそも猪突猛進の私、生活が全て壊れる恐れもある。
がまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまんがまん。。。。
だから若いってすごいよねって最近すごく思う。
何にも顧みずに、怖い物無しに欲しいものを全部「欲しい!」「絶対に手に入れるんだ!」って信じて疑わないのだもの。
何でもできる推進力を持ってる。
って婆臭い事書きましたが。。。
でも今回の件で思うのは、守りに入る事が攻撃でもあるような気がするの。
ここが私が自力で突破しなくちゃいけない壁で、「産みの苦しみを味わえ」とはかつてお世話になった人に吹っかけられた事ですが、この事?とも思っています。。
「お願い!また教えてください!!」
というのは、言わないでいる事よりも簡単な気がする。
自分もインストラクター・ダンサーの端くれなのだから、そうは甘えずに、自分でやるのが正解だ!と。
あぁ。。でもね、
先に書いたリアルもそう。臨場感もそう。
もう戻れない、私の「原点」「出発点」こそが、私の夢だったりするのかな。
えぇええぇええ〜〜〜〜ん(;⊇;)。
両思いになれる事は、無いのかな。
両思いになったら、それはそれで、おしまいなのかな。
そこから始まる事もあるのだろうか?
KEIKOさん。今年は大いにもがきます。
KEIKO
せつないかたおもい/3 をお願いします。
「あの人」の正体が気になります、早く続きを(笑)
YASU 様
3は、今はありませぬ!そして正体も今はあかせませぬ^^ふぉっふぉ。
いつか自分で、精神的に(肉体的には恐らく無理)その人を乗り越える事が出来たら、何処かでご報告いたします♪
続き。。。早く書けるように、早く成長しなきゃ!